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ポール&リンダ・マッカートニー

●ポール・マッカートニー.....

 私にとってポール・マッカートニーとは何だろうか?時々ですが思うことがあります。私にギターを教え、バンドまでさせた。本当にポールから受けた影響は非常に多いです。またリンダさんのことを思うと2人の一途な愛情を尊敬してしまいます。

ポールとリンダの結婚式1969年3月12日アルバム「ラム」セッションでのポールウイングス・ファースト・リハーサル・・・1972年頃?

●ポールへの偏見をなくしたい......

 私は、どちらかというとソフトな性格に見える人のファンになるみたいで(あくまでも見える人で中身ではない)あまりアク強くて「自分だ!」「俺だ!」という人は余りファンにならないようです。ポールは見た目はソフトな人に見えるし、書く曲もバラード系が多い。けれども見た目はソフトでも中身が違う。そんなアンバランスなところに私自身非常に魅力を感じるのです。ポールの一般での評価は「『イエスタディ』や『レット・イット・ビー』を書いた人だからバラードの人だと思う」と言う意見がこの日本に多いですが。皆さんも知っての通りロッカー・ポールなのです。彼のロック・ナンバーは幾つもあります

「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼアー」「アイム・ダウン」「ヘルター・スケルター」「ジェット」「ジュニアーズ・ファーム」「ロック・ショー」「ソイリー」「ロケストラ・ゼーム」「アングリー」「フィギュア・オブ・エイト」「オフ・ザ・グラウンド」「ルッキング・フォー・チェンジ」「バイカー・ライク・アン・アイコン」「ロング・レザー・コート」などなどホール・ミュージック・ハード・ロック・レゲエ・クラシック・ディスコ・etc全てのミュージック・シーンに精通するポールはやはりすごいと言えます。(私は頑固なので、こんな風になれない!だから才能がないのかな?)

ポール・マッカートニー 1977年頃?ポールとリンダ 1976年頃「ロンドン・タウン」のプロモより・・・・1978年頃

●どこが好きなのでしょう......

 私がポールを好きになったのはベースやピックの持ち方、そして特に歌声です。ポールのボーカルはロックを歌わせれば、張り裂けんばかりの声を出す。こんな声を出せるのはポールしかいないと思います。かと思えばロックを歌った後には、本人とは想像出来ない声でバラードを歌う。更に、本職のベースはもちろん、ギター、ピアノ、ドラムとロックに必要な楽器は殆ど弾く。こんなソフトに見えて職人なのに職人に見えない人柄が私にとって目指したい人になってしまい(無理ですが....)ファンになってしまうのです。

「ウィズ・ア・リトル・ラック」のプロモ 1978年頃「プレス」のプロモにて地下鉄駅でのポール・・・1986年「マイ・ブレイブ・フェイス」のプロモより・・・1989年

●ポールが悪?.....

 よく言われることですが、ジョン・レノンが善人。ポールが悪人のように言われます。どうしても私としては納得がいかない。「ロッカーでないポールが嫌い!!」とか「ビートルズを解散させた」とか「計算高い」いう一部のロックファンとジョン・ファンに見受けられます。私は基本的にジョンもジョージもリンゴも大好きです。確かに社会性に富んだ曲を世界に向けて歌ってきたジョンはスケールの大きな人だと思いますし「世界を一つに」と言ってきた言葉の重みがジョンから発せられると更に重みをまします。それに対してポールは「マイ・ラブ」や「心のラブ・ソング」などポップなラブ・ソングを作り歌ってきたことで「単純」といった言葉で片付けられていたように思います。でも、ソロになってからのビートルの中で一度も休むことなくミュージック・シーンに多大な影響を与えてきたポールはあらゆる意味ですごいと言えます。ジョンもジョージもリンゴもミュージック・シーンから姿を消した時期がありました。そのことを考えると、ポールに対しての評価はもっと違ってきてもいいのではないでしょうか?ここまでポールが30年以上音楽をやってこられたのは逆に悪評から読み取ることも出来ます。「ロッカーでないポールが嫌い!!」色々な音楽を吸収していかないとリスナーの変化について行けない。「ビートルズを解散させた」若者から大人になった時の変化(我々でもあります)「計算高い」ある意味で計画を遂行できる人。ほかにも色々と要素はあると思いますが、ジョン・ジョージ・リンゴが好きならソロのポールだって好きでいてほしいと私は思うのです。

1998/12/21 Hiro

ゲット・バック・ツアーのリハーサル風景/メンバーのロビー・マッキントッシュと・・・・1989年ニュー・ワールド・ツアー 1993年エルビス・コステロと・・・・1995年頃

モンセラット救済コンサートより 1997年


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