LIVE FANTASTICへ戻る ビューティフル・ナイトへ戻る

Paul McCartney "Out There" Japan Tour 
In Fukuoka 15.Nov 2013

アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー 福岡公演

Paul McCartney "Out There" Japan Tour 2013

 


Paul McCartney  Out There Japan Tour In Fukuoka

2013年11月15日(金)福岡ドーム(福岡ヤフオク!ドーム)

曲目

 

1.Eight Days A Week 19.Lady Madonna
2.Save Us 20.All Together Now
3.All My Loving 21Lovely Rita
4.Listen To What The Man Said 22.Everybody Out There      
5.Let Me Roll It 23.Eleanor Rigby
6.Paperback Writer 24.Being for the Benefit Of Mr. Kite!
7.My Valentine 25.Something
8.Nineteen Hundred And Eighty Five 26.Ob-La-Di, Ob-La-Da
9.The Long And Winding Road 27.Band On The Run
10.Maybe I’m Amazed 28.Back In The U.S.S.R.
11.I’ve Just Seen A Face 29.Let It Be
12.We Can Work It Out                   30.Live And Let Die
13.Another Day       31.Hey Jude
14.And I Love Her Encore.1) 32.Day Tripper  
15.Blackbird 33.Hi Hi Hi   
16.Here Today 34.I Saw Her Standing There  
17.New Encore.2) 35.Yesterday 36.Helter Skelter
18.Queenie Eye 37.Golden Slumbers/Carry That Weight/The End

来日メンバー

・ポール・マッカートニー : ギター/ベース/ピアノ
・ウィックス・ポール・ウィッケンズ : キーボード/パーカッション/ギター
・ラスティー・アンダーソン : ギター
・ブライアン・レイ : ギター/ベース
・エイブ・ラボリエル・ジュニア : ドラム


11年ぶりとなるPaulMcCartneyの来日公演が決定したのが7月でした。1990年、1993年、2002年の4度目です。そして皆を巻き込んだ来日公演も全て終了しました。本当に素晴らしいLiveであり、どれほど音楽で人を楽しくさせることを教えてくれるのがPaulMcCartneyと言う人ではないかと思ってなりません。私自身は1公演しか行っていませんが最高のコンサートを私的で感想を残していきます。

記憶で書いていますの曖昧な部分や情報ミス等もありのすがご了承ください。
尚、私的コンサートレビューです。誤字脱字があるかとは思いますがご了承ください。気付けば修正します。 Hiro.G

2013年11月15日(金)

〇福岡博多駅着

14時34頃に博多駅。駅出口付近に今回の"Out There Tour"の宣伝がでかでかと駅構内に飾られていたことに驚き。ファンの方々はそれらを写真に収めておりました。私も同様に。

(photo by Hiro)


○福岡ドーム到着

 15時頃会場に到着。既に大阪公演での情報もありパンフなどのグッズの売り切れを考慮したことで早めにドーム周辺へ。Live中にグッツ等を手持ちするのも大変と思い宿泊先に行く前に購入しました。15時段階では売り場は混雑は少なく気持ちよく購入。20年前に来た以来の福岡ドームで少し周りを歩いてみるとPaulの旗などがある部分で記念撮影を皆さんしていました。私も快い方が撮影してくれ代わりに私も撮影しました。

(photo by Hiro)


 ドームから宿泊先に行く為に歩きながら移動をしていると、運営スタッフから「今日の公演を見に来た方ですか?」とのこと。詳しく聞くと「Paulを出待ちする場所がありファンの方々に待ってもらっています」とのことで出待ちをする気はなかったのですがあえてドーム裏側まで連れて行ってもらいました。既に数十人のファンが待ってましたが私は少しほど見流して宿泊先へ移動することに。その時には会場周辺でノロノロ走っている"Out There Tour"のトラックがまたしてもゆっくりと走っていきました。大阪も福岡も東京も同様に走りまわっていたのでしょうね。後に宿泊先へ休憩にてドームを離れる。

(photo by Hiro)


○福岡ドーム到着(再度)

 17時40分にてドームへ到着。既に人が一杯となっている。皆さんグッズを購入したり、腹ごしらえをしたりと開演まで外で待ち合わせと感じる風景が見られる。サージェントの衣装の方々や、グッズで買ったと思われるものを既に着用していたりと。ダフ屋も何かやっている。私は友人との用事があり福岡のヒルトンホテルへ28階へ。友人からサウンドチェックの状況とPaulの今日の調子、そして写真を見せてもらい興奮度が増してきました。


○会場内へ(アリーナ席)移動

 18時50分頃にてスタンド席から下りていくのに時間かかりながらも席に到着。1993年よりも2002年よりもハッキリとステージが見えている。まずこのことが感動。更にお近くにはお知り合いの方々とのご挨拶。そして横の女性の方ともお話をしながらコラージュされているPaulの楽曲が流れて、スクリーンには今までのPaulの姿を流しながら開演まで快く楽しくしていました。

(photo by Hiro)



○ついにPaulMcCartneyがステージに!!!

"The End"が流れ始め・・・。 おおよそ1915分に11年前と違う形で且つ、まるでBeatles時代のようなにPaulMcCartneyとバンドメンバーがステージに登場。会場は盛り上がりを!

(photo by Hiro)

大喝采の中ハイハットのリズムが刻まれ "Eight Days A Week" がスタート。この日は黒いロングスーツ。今までの海外公演のLiveを録音物で聞いていましたが、やはり生演奏の迫力は違うことに圧倒。また簡素な曲ながらもLiveでの迫力に更に圧倒されてしまった。そして発売して約一か月後に聞けるとは思わなかった新曲の ゛Save Us゛ 。知らない方も多いようにも感じたりしましたが、ある意味では定番であった「Jet」に取って代わり良いノリを見せてくれるPaul9月〜10月までのプロモーションでの演奏よりもソリッドに聞こえたことが驚き、今後のツアーで更に良くなる曲と思ったこと。2曲目に新曲は本当によかった。

いつものPaulLiveとしては定番、ここでご挨拶が入ります。

「コンバンハ フクオカ!」、「カエッテ キタ バイ!」と!。もちろん下にあるカンペは見ていますがこの心遣いに更に盛り上がる。元々は都会の人でないLiverpool訛りの人。日本と言う小さな国でも訛りがあることは理解しているのでしょう。その土地に合わせた方言を使うところがスーパースターのようで身近にも感じる人だと思ってならない。そして ゛All My Loving"へ。ここ11年来ほぼ演奏している曲でもありますが、2002年と比べるとバンドとしての演奏に一体感がしっかりと出ていることに更にバンドの力量に感銘。

そしてWings世代の方にとっては本当に念願であった曲  Listen To What The Man Said゛ の演奏前にはさらに日本語でのMCが入る。

thank you アリガトウ」、「コンバン ニホンゴ ガンバリマス!」 、「マッテーナ エイゴノ ホウハ ウマカヨ!」と。  

(photo by Hiro)

そして゛Listen To What The Man Said゛がスタート。Tour開始から演奏していたことでかなり安定した演奏でやっと生で聞けたこと疑似Wingsをやっと体験できた喜びでした。ただコーラス等にLindaさんの声が無いことは少しほど寂しい気もしましたが、それはPaulもいつも分かっているのでしょう。そしてここでジャケットをジョン・ハメルに渡しながらGuitarチェンジ。

(photo by Hiro)



大阪公演等の情報は耳に入っていましたが今回は2002年のように字幕が出るとは思ってもなく行っていました。Paulから「英語で話すから、ここのスクリーンに出るよ」とのことで字幕が出たことに驚きました。そしてLiveでの定番"Let Me Roll It"へ。2003年以降から完奏後にJimi Hendrix"Foxy Lady"のリフからPaulのリードギターで披露されますが、このTourからかなり長めに演奏されることに驚き、またカッコよいときた。この姿にロックに対するPaulの勢いを生で感じました。
 

(photo by Hiro)

そしてJimi HendrixへのトリビュートとしてMCが入り更にトリビュートと言う意味も兼ねて60年代の曲とのこと゛Paperback Writer゛へ。1993年の演奏ではまさしくBeatlesの演奏をそのまま再現した形でしたが、近年ではEpiphonecasinoを使用し出来る限りノリはJimi Hendrix的にされているのかもしれない激しい演奏です。ラスティーのギターも何かしら変わったエフェクトを掛けているようです。とにかくBeatlesナンバーというよりも、PaulMcCartneyの今の曲として演奏されているとしか思えない素晴らしさと、ブライアンのノリも凄い。「ドウモ アリガトウ thank you!」。ピアノへ移動。  

(photo by Hiro)

そして「ツギノ キョクハ Nancy ノ タメ デス!」。

少し前の新曲である"My Valentine"。ピアノで歌われ今生で聞けること・・・そしてやはり素晴らしいメロディーに私を含め皆さん聴き入ってしまっている。もちろんバックにMV(PV)が映ることが更に曲を良くしている。それが生演奏ということ。Nancyさんは本当に幸せ者だと思ってなりません。私達へも、その幸せを少し頂いた感じ。

(photo by Hiro)



thank you!」とPaul

次は「This next song Wingspan!」でピアノのあのフレーズ"Nineteen Hundred And Eighty Five"。単純に繰り返されている曲のように思えるがやはりPaulの楽曲です。それでは終わらないシャウトを聞かせてくれます。そして最後へのラスティーのギターの迫力とそれに応えるようにPaulも「イエー〜」とどこまで息が続くのかと言うくらいの迫力圧巻です。

thank you all right!

いつものピアノのフレーズが聞こえ始めた"The Long And Winding Load"です。序盤幾つか少しほど声がひっくり返るシーンもありしまたが丁寧に歌うようにしていた気がしています。「thank you アリガトウ フクオカ!」。

Lindaさんへ向けて"Maybe I’m Amazed"へ。高いキーの曲であるにもかかわらず歌う姿・・・そしてBackにはLindaさんとの絵が映ると、なおさら曲に対しての感情が高まります。そしてバンドのノリも完全に一体化している。Paulのピアノフレーズもテンションが高い!

ここからアコーステックギターへチェンジし「have a good time!」と!"I’ve Just Seen A Face"へ。演奏後「I Love You Too!」。更にお客さんからの反応なのか?ちょっと分からないことを一言!何か嬉しそうなPaul。続き"We Can Work It Out"へ演奏後にはPaulから遠い席の方(スタンド方面)右側と左側上にアピール。そしてアリーナの客へも「You!」とサービスが凄い。

今まで日本では1993年のサウンドチェックでしか聞けなかった"Another Day"を演奏。ベースでなく今年から使用し始めたGibson12Guitarで披露。PaulLindaの初のsingle曲をやっと生で聞けたことは感動であり、まさしく当時のまま歌われることに驚きます。

Paulは演奏後「EverybodyThanks, Everybody Here,  tonight Great Audience Fukuoka!!」と更に盛り上げてくる。でも次は少しほど落ち着いた名曲を"And I Love Her"です。日本で演奏されたのは初めてでじっくりと聴き入ってしまうくらいに上手く歌い上げるPaulに脱帽最後のファルセットも見事。更にアコーステックギターのチェンジとなりバンドメンバーは下がりPaul一人でのコーナーへ。

2002
年から演奏され続けている曲であり、またその意味が60sの黒人差別等との気持ちも入っていると言っていた"Blackbird"。今回は60sの問題について少し詳しく語りました。今の米大統領が黒人という時代となった今として過去の歴史も忘れてはならないことを個人的に思わされる瞬間でもありました。また今回のステージセットからか?Paulの立つ場所が演奏中にせり上がるという演出で次の曲で既に頂点にいる状態。

そして日本語で「ツギノ ウタハ ジョン ノ タメデス!」と思いっきり「John!!!」で定番となった"Here Today"です。せり上がった場所で演奏!。歌に入りアルペジオを弾きながら若干の押えミス。それもLiveならでは。

"NEW"
の前には「This Next song New Album! Number One Japan!」と紹介し定番のマジカル柄ピアノで新曲を演奏。既にプロモーションなどで演奏もされていたので、こなれていて且つ今のPaulの作品としては素晴らしいく安定した歌い方。CDもいいけどLiveでも栄える曲。Paulvocalも優しくそして楽しい。

今回珍しいのか?他の公演は見ていないので分かりませんがフランクな気持ちでLiveをしていたのか?Paulにしては珍しく観客の一人が「thank you!?と言ったのかな?。それにPaulは応え「Yeah!」と大声で返すシーンがあることに個人的に驚きました。

そして".Queenie Eye"へ。日本公演前に英HMVでのプロモーションLiveで一度きりの演奏だった気がします。そして公開されているMV(PV)のイメージもあり元々良い曲と感じいたこの曲が演奏されました。こんなにもlive向きな曲とは思ってなく、新曲で完全に魅せられてしまいました。近くにはこの曲を知らない方も多かったようですが、知っている皆さんは「Out!」と手をあげています。もちろん私も同じ動きに!。生でこの曲が聞けたこと嬉しい。「thank you ドウモアリガトウ!」。そして"Lady Madonna"へ。日本としては1993年、2002年そして今回も演奏された曲です。でも勢いは変わらないしピアノが飛び跳ねているが1993年よりも凄い。思わず私は「バッパッパ〜」って言ってしまいます!

Paulは「thank you!」。そしてエイブが細かくハイハットを刻んでる・・・。「This Is Song Film YellowSubmarine!」と紹介ハイハットの刻み通り皆を巻き込む"All Together Now"へ。ロックではない曲をここで演奏し、やっぱり口ずさんでしまう「ボンボンボン・ボン・ボン・ボボン!」と!そしてみんな揃って「All Together Now〜」と大叫びです。このようなところがPaulLiveの楽しいところです。観客からの大喝采に「スバラシイ!」とPaul。会場内が一体化している。

This Next song From Sgt.Pepper'sLonelyHeartsClubBand!!!!」と"Lovely Rita"へ。さまかこのような曲が今となって聞けるとは不思議な世界へ連れて行ってくれる名演。変な話でアルバム「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」からPaul作の曲がLiveで演奏されてないのが"When I'm Sixty-Four"のみとなってしまいました。何時かするでしょうか?。但しRingoの持ち歌はRingoにお任せしましょう!。2月に演奏してくれましたねRingo!

thank you アリガトウ フクオカ!
Next SongFrom New Album・・・Everybody Out There!!

そして最新アルバムから"Everybody Out There"へ。Tourのタイトル的曲ですがマイナー調はPaulの作曲の手癖みたいなもの。でも最後へのシャウトが凄い。そして「Hey !Everybody Out There〜」と歌われると「WowWow!」と皆ノッテいる私も同じです。演奏後「Everybody Out There!」とPaulは叫び、みんなへ「WowWow」の繰り返しを促す最後にもう一度Paulは「Everybody Out There!!!!!!!」と。皆一生懸命だし楽しい!
GuitarGibson12弦。それにしてもコロコロと楽器を変えるとはこれまた凄い。

"Eleanor Rigby"
へ。いつも通りエイブもステージ前の右側に立ちコーラスを入れてくる。エイブの素晴らしさも分かるシーン。
 
この辺りで少し前日の相撲観戦で見た「しこふみ」を簡単にやったりと上機嫌のPaul

「〜Next song From Sgt.Pepper's 〜」と話しJohnの曲である"Being for the Benefit Of Mr. Kite!"へ。完全までとも言わないけどLiveで今や演奏できることに考え深くそしてSEの使い方も上手い。そしてPaulvocalがまたJohnとは違えど完全に自分のものにしていると思うくらい。そして驚くのが歌いながらあのベースラインを一定に再現しているところに驚き手を見入ってしまった。近年のPaulは歌に集中するのが基本なのかベースラインを簡素にしてしまう時があるけど、ここまでやるとは思っていませんでした。本当にドーム内がサーカスの場なのか?ドーム天井には光が一杯当たっている光景も。

"Something"
へ向けてのMC・・・やっぱり嬉しい「ツギハ ジョージ ノ タメデス」「ジョージ ノ ハウス ノ〜」と聞こえたかな?。そしてウクレレからスタート。2002年はウクレレで一人で終わらせた曲。それでも当時と同じようにバックにGeorgePaulが映る光景とPaulの歌声に・・・更にはGuitarソロからバンド演奏に切り替わるそんなGeorgeの為にと本当に思わせるところが涙です。そして今やラスティーのGuitarソロも完璧と言って良いほど再現している。2002年日本公演後に行われた「Concert For George」でこのウクレレからバンド演奏に切り替わることが初めてであった。それが今日本で聞けたことに感謝。本当に素晴らしい。

「次の曲で貴方達と〜・・・スクリーンに見えてる?」みたいな英語MCの後「イッショニ ウタオ ヤ!」「Let's Rock Fukuoka!!」と"Ob-La-Di, Ob-La-Da"!。もちろんリフレインのところは皆で一緒に歌う。これこそPaulLiveです。ただ以前から思うことはこの曲はBeatlesと同じようには再現は難しいようですね。Paulソロたる演奏だと思った。でもこれも楽しいのですね!

Very Goodサイコウ!」「サイコウ!!!」と"Band On The Run"へ。これも定番の曲です。日本にとっては11年ぶり。聞きなれていても生のLiveだと違います。この目まぐるしい展開にやはり圧倒されてしまう。間奏でのPaulが脚を上げるところ・・・実は11年前よりも動きが良いのは一体どういうことなのかと?Paul若くなってなってる!。声も調子が良い!

飛行機の離陸音が!もうお分かり"Back In The U.S.S.R"2003年のロシア赤の広場以降歌い方が変わったことにより、もっと凄いRockとなった。あまりよくばりにしてはいけないのですが「Moscow girl」を「Japan girl」にしてほしかったなぁ〜。私のバンドではそうしてます(そんなことはどうでもいいですね)

ピアノへ移動"Let It Be"へ。ネット上で呼びかけが少しあり「Let It Beの時にコンサートペンライトを!」ありましたが私は持参出来ていませんでした。初めてお会いした隣の方より残りのコンサートペンライトをフッと渡してもらい私もゆっくりと振りました。周りも用意していたのか綺麗な光が曲を盛り上げていることに皆さんと同じ気持ちと一体化し聴き入ってしまった。

そして続けざまにピアノのフレーズです"Live And Let Die"。遂にきました。この迫力満点の曲とステージ。更に爆薬?。とにかく熱波が何度も吹いてくる!こんなのは初めて!。ここで火のようにノリまくり。とにかく爆発したら熱波です。最後は更に大きく大爆発!。今回本当に思った・・・私たちがあれだけ熱いと思ったということはPaulもメンバーも相当熱いということ。このPaulとメンバーは一体何百回こんなに熱いのを経験してるのだろうかと!不思議でなりません。皆超人か!。それでもPaulいつも通りに胸に手を当てて心臓がビックリとのジェスチャーを繰り返す。Paul「サイコウ!!!」と。

そのまま最後の曲"Hey Jude"へ。また定番でありaudio機器で聞くには少し飽き気味ですが生では圧倒的に違います。これかせ2012年あロンドンオリンピックの大きな会場で歌われたことも噛みしめてました。そしてリフレインへと今回の日本語は「ダンセイ だけ」や「ジョセイ だけ」と。2002年は「オトコ だけ」、「オンナ ダケ」でした。「ダンセイダケ」は二回言われてしまったので声が小さかったのかもしれません。た女性だけの時にはタンバリンが入る。再度バンド演奏に戻りリフレインで「スバラシイ! 」や「ミンナデ!!」と盛り上げてくる。そしてendingで「サイコウ!」。

ステージから去る前には「サイコウ スバラシイ」、「Fantastic Great thank you!」と大喝采の中メンバー共々礼を・・・・Paulはステージの右側上や左側上などに来て大きく手を振ってからステージから下りて行く。

これで終わらないのは皆知ってる。まだやってない曲があるでしょうと!。日本的アンコールの手拍子も少ない。そしてファンもPaulも次があることは承知だったとのこと。皆さん良く知っている!

Paul
はすぐに戻ってきた!。もちろん日本の国旗を振り回し、そしてウイックスがユニオン・ジャック!。やはりPaulに日本の国旗を持ってもらうことが本当に生でみていると嬉しくてたまらない。でもいつも思うこと・・・この大きな旗を振り回すことは凄い力の持ち主と思っています。たぶん私では持ち上がらないのではないかと()。そんなところにPaulの凄いところというか音楽=スポーツも一緒と感じる瞬間(何を考えてるのだか・・・自分)。

旗をスタッフに渡し後にPaulはエイブに向きハイハットのカウントでスタート"Day Tripper"。日本にとっては1966年の武道館以来の演奏。もちろんBeatlesテイストのイメージではないですが基本変わりなく、でも現代のバンドサウンドに合わせた演奏がまた凄い。Paulの弾くリフも完璧です。

終わると・・・Paulは下にあるカンペを見ながら「モウ イッキョク イッテ ヨカネ!」って!"Hi Hi Hi"へ。あのGuitarの音が来たらもう、WingsOverThe Americaではないですが「やっとこの曲が・・・それも今のPaulで聞けるなんて」と思いながらノリまくり。「HI Hi HI〜」と歌われれば私も手をあげてしまう位のWingsのロックを聞かせてくれました。実は私の心の中でAmericaTour時に一度最初のGuitarに合わなくてやり直しをしたことがありましたが、ここでもあれば別の意味でサプライズ?であったかもと・・・さすがに簡単にはミスしないですね(何を考えているのか?)

Wings
を体験できなかった日本としては最高のプレゼントでした。そしてPaulの定番ですAudienceとの掛け合いです。最後に「HaHaHa」と言うのは珍しいかも。更にテンションが上がり、そのまま"I Saw Her Standing There"(大阪までは"GetBackだそうで東京でもI Saw Her Standing Thereは演奏されたみたいです)

実は言いますと、2002年で"I Saw Her Standing There"は同様の位置で演奏されましたが当時はあまりバンドのグルーグが嫌いではないですが若干微妙でした。1990年のクリスや1993年のブレアーがドラム時代はストレートなリズムでスネアを叩いていました。要は現代風です。エイブに限ってはBeatlesの時と同じスネアのリズムでした。また2002年はバンドとして成熟していなかったこともありそう思いましたが、今回は叩き方がほぼ一緒でありながらバンドとしてのグルーグが素晴らしい。気持ちよくストレートにロックできましたよ。それにしても1963年の曲がこんなにも色褪せないところがやっぱりロックというのは凄いと、それを演奏し歌い上げるPaulも凄い。

そして再度客席へメンバーと挨拶。ステージから去ります。さすがに客席の一部ではアンコール的手拍子があります。ちなみにこの時のバック裏で少し水分を取っているのでしょうね?(憶測です)

数分後、Paulが再登場、歓声があがります。PaulEpiphoneTexanを・・・もう決まっている何も言わずGuitarのコードを弾きはじめる"Yesterday"。何も言えないほどの圧倒感とそのメロディー。RockShowでこれをやってしまうのはやっぱりPaulMcCartneyこの人しかいない熟して熟して演奏されるこの名曲。
 

(photo by Hiro)

OK イキマショウ!」と始まったのが、これも日本では初演奏" Helter Skelter"2004年からセットリストに入り既に10年近く歌い続けているBeatleshardNumberを作った本人のvocalで聞ける喜びに感動と興奮。どうしてこんな声が今でも出るのか既に2時間半近く歌ってるのにも関わらずです。圧倒されながら名演に大興奮。Paulもバンドもまったく隙のない一体感でした。



そしてグラウンドピアノに移り話し始めます。

Fantastic Audience サイコウ! スバラシイ!

Sound,Videoscreen,Lighting,Bestcrew・・・」 etc

MyFantastic Band! サイコウ! サイコウ!

We All thank you "You!" ドウモ アリガトウ フクオカ〜!

そして最後の曲です。あのフレーズが聞こえてきました"Golden Slumbers"!


"Golden Slumbers/Carry That Weight/The End"
のアビーロードメドレーです。私は1990年のソロ初来日は行けませんでした(クローズド・サーキットのみ)。それ以来この日まで、この曲が聞けなかったことが悔しく後悔していました。そして近年セットリストに復活したこと。そして日本に来るとなり私の思いはとにかくこのメドレーに命を懸けていたくらいでした。本当に涙が出そう。やっとやっと。

何も考えずそしてすべてをPaulの演奏に聞き惚れ"Carry That Weight"で思わずLindaさんのことも頭過ぎり手を振っていた自分。そして"The End"へなだれ込む・・・PaulがピアノからGuitarに移る瞬間のスリリングさもやっとリアル。そしてあのGuitarバトル・・・どこをとってもカッコいい。Paulの最後のGuitarフレーズであの歌詞が・・・

And in the end, the love you take is equal to the love you make

ここで私は心の中で涙が出ている気がしました。本当にそうだと!。こんな素晴らしいendingPaulしかありえない!

最後の高い声は一体とこから出てるのかPaul本当に凄い!

そして本当に最後だ!メンバーとPaulは挨拶!。そして「アリガトウ thank you」・・・。

「マタ アイマショウ フクオカ!

(photo by Hiro)

See You next Time!!!

そして紙吹雪が突然のように、そして勢いよく吹かれていく!Paulはステージから去った。けどこの紙吹雪が実はPaulからの素敵なプレゼントのうに思ってならなかった。

最高のコンサートでありLiveであり等身大のようでスーパースター。Band演奏に常に拘り続ける姿勢も、何にしてもポシティブに生きる姿勢に「この人の音楽は当たり前だけど後世へ受け継がれる」と再度確信した。  

(photo by Hiro)

Paulとそのバンド・・・そしてクルーの皆素晴らしいコンサートありがとう。何時かまた会いたい。

最高の1115日は終わったけど私たちは前進しないとね!Paul!

チケット販売の問題や、VIP(Soundcheck)の発表時の問題、更に追加公演の問題・・・今回は来日し初日までファンは右往左往していたと思います。ですがこの公演にチケットが高いと思って行った方々はすべてが問題は無かったことになったでしよう。それだけ価値のあるコンサートであったこと。更に今までPaulMcCartneyが4度日本に来て見た方々は満足したことでしょう。それだけにまた言いたい!

(photo by Hiro)



尚、この日はおおよそ22時前で終了しました。

 


Paul McCartney "Out There" Japan Tour  2013 
来日決定〜来日前夜まで

日程

2013年11月11日(月) 大阪 : 京セラドーム 会場17時 開演19時〜
2013年11月12日(火) 大阪 : 京セラドーム 会場17時 開演19時〜
2013年11月12日(金) 福岡 : 福岡ヤフオク!ドーム  会場17時 開演19時〜
2013年11月18日(月) 東京 :  東京ドーム 会場17時 開演19時〜
2013年11月19日(火)  東京 : 東京ドーム 会場17時 開演19時〜
2013年11月21日(木)  東京 : 東京ドーム 会場17時 開演19時〜
来日メンバー

・ポール・マッカートニー : ギター/ベース/ピアノ
・ウィックス・ポール・ウィッケンズ : キーボード/パーカッション/ギター
・ラスティー・アンダーソン : ギター
・ブライアン・レイ : ギター/ベース
・エイブ・ラボリエル・ジュニア : ドラム

2013年 7月16日(火)
○各報道から来日決定の正式発表。
 この日以前に色々なSNS等で来日の噂が多く出回りました。結果的に正式発表はこの日。キョードー東京/大阪/西日本etc、テレビ朝日の関係各社、その他機関により今回のマスメディア報道はテレビ朝日となり、当日以前よの夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」17時半前後に公式発表されました。また他のTV曲も翌日には一斉に報道となりました。また朝日新聞などの機関からも盛り上げる為に号外も出したとのこと。

    スーパーJチャンルより やじうまテレビより 朝日新聞より

2013年 7月発表以降〜
○チケットの予約販売等
 正式発表後からチケットの予約販売が開始。ビートルズ・クラブも既に会員へ販売を開始。今回は一気に予約を受け付けている状態ではなく、ある意味では混乱を招かないような処置で受付をしているようにも感じています。
※9/10時点ではチケット予約はほぼ終了に近いようです。
 
2013年 8月29日(木)
○ニューアルバムリリースの情報
 噂されていたPaulの最新アルバムがリリースされることが正式発表されました。既に皆さんもご存じでタイトルは現段階で『NEW』。

この日、収録曲となる『NEW』一曲のみPaul運営のYouTubeで公開されました。

リリース日は 2013年10月14日(予定)となっています。

これらにより日本公演で演奏される曲に最新アルバムから演奏されるとの期待感が更に増している状況です。

2013年 9月12日(木)
○大阪公演につき会場決定。

この日、大方の予想通りに京セラドームでの開催が決定。ここまで会場の発表が遅れたのは本当に珍しいとして思えません。何はともあれ全日程が確定されました。

2013年 9月13日(金)
○テレビ朝日の番組「徹子の部屋」にてPaul来日向けての宣伝とインタビューを放送。

テレビ番組「徹子の部屋」にて、音楽評論家の湯川れい子氏がゲスト出演。この日は前々からPaulへのインタビューが放送されるとのこで録画されていた方も多いかと。インタビュー内容はあまり実にならなすものでしたが、テレビ朝日としてのの宣伝と言う側面もあるかと思います。とにかくPaulの気持ちの中で日本公演をするとの気持ちがハッキリとしていると感じる内容でもありました。リップサービスは極上に上手いなぁ〜と。



2013年 9月14日(土)
○突然?の"VIP Soundcheck"の案内と販売開始/チケット一般発売も開始。

近年の海外でのコンサートにて本番前の「サウンド・チェック」を観覧できるようになっています。日本ではあるかどうか不明でしたが、この日ファンクラブまたキョードーから発表されました。

あまりにも唐突で驚きましたが20年前と比べたら若干下がったかも?

内容は3種類
・フロント・ロー・サウンドチェック・パッケージ:90,000 
 (本番アリーナ席とサウンドチェックとその他)
・サウンド・チェック・パッケージ:80,000円
 (本番アリーナとサウンドチェックとその他)
・サウンドチェック・アップグレード 65,000円
 (サウンドチェックのみ/ファンクラブではチケット購入者のみ申込み可)

20年前にてLIPA(音楽学校)設立の資金確保の為に同様のことがありました。当時の価格は一公演約50名で10万の価格でした。

ちなみに私は行けません・・・。11月以降ご感想宜しくお願いいたします。


2013年 9月25日(水)
○JapanTour前のニューアルバム等に伴うと思われる米でのライブ開催

8月段階にて、"Out There Tour"が日本までは開始されないとして、ニューアルバムもリリース直前でもあり、アメリカ・ラスベガスで9月21日にiHeartRadio Music Festivalに出演。
・Magical Mystery Tour ...
・Save Us(新曲)
・Let Me Roll It
・Everybody Out There(新曲)
・Another Day
・New(新曲)
・Lady Madonna
・Live and Let Die


上記8曲を披露した。その中にはニューアルバム発売前の3曲も初Live演奏されてました。今回の日本公演では新曲3曲は演奏される可能性が高まりました。また8曲とありますが珍しくBeatlesナンバーが2曲に留まったことが意外なところです。

翌日では米ABCテレビの「ジミー・キンメルのライブショー」に出演。同企画の一環でハリウッドブルバードを完全封鎖して、フリーライブを行いここでも前日に演奏した新しい曲から3曲披露しています。今回は通常のセットリストよりは短いですが、基本Beatlesナンバーを多く含むLiveになった模様です。

・Magical Mystery Tour
・Save Us
・Junior’s Farm
・Jet
・New
・Lady Madonna
・Birthday
・Another Day
・Everybody Out There...
・Ob-La-Di, Ob-La-Da
・Band on the Run
・Back in the U.S.S.R.
・Day Tripper
・Let It Be
・Hey Jude


今回は通常のセットリストよりは短いですが、基本Beatlesナンバーを多く含むLiveになった模様です。

○日本でのチケット騒動につき

日本公演に向けて7月16日に正式発表当日からチケットの予約販売がスタートし、今日段階(9/25)でチケットぴあ又はその他での発券がなされて手にお持ちの方も多いかと思います。その他では小分けでの販売再開等に関係して又はVIPチケット(サンウドチェック券)が9月にて発表され再度申込みなどで混乱されている方も多いかと。個人的憶測ですがVIPチケットの関係もあり、通常のチケットがまだ手元に来ない状態が続き不安になられている方も多いと聞きますが、どんな席となうとPAULlが日本に11年ぶりにやってくるということで気長に焦らずに待ちましょう。

2013年10月18日(金)

○アルバムリリース前のプロモーション活動とLive

日本公演に向けて9月21日を皮切りに、10月14日発売のニューアルバム"New"のプロモーションに伴うLiveを行う。先に記事にしたようにに"iHeartRadio Music Festival"から新曲を初披露し、後は10月10日にマンハッタンの中心地であるタイムズ・スクエアで、予告なしのライブを敢行。ポールは午後1時過ぎに現地に到着し、大型トラックの荷台に造られたステージで、約15分にわたって『NEW』の収録曲4曲を演奏しました。更に10月9日、ニューヨーク州アストリアにあるフランク・シナトラ・スクール・オブ・ジ・アーツを訪れ、同校の講堂でライブを開催。400人の学生たちを前に13曲を演奏し、Q&Aセッションも行ないました。フランク・シナトラ・スクール・オブ・ジ・アーツはトニー・ベネット夫妻によって2001年に設立されたパフォーミング・アーツの学校です。

○Out There" Japan Tourに追加公演が決定

10月13日深夜にてOut There" Japan Tourの追加公演が決定したことが報道されました。11月11日(月)大阪公演です。12日を初日と思っていたところ、追加の公演が初日となってしまいました。


○ニューアルバム"NEW"世界同時発売

10月14日。待望のニューアルバムをリリース。当日のテレビ朝日番組"グッド・モーニング"7時の芸能ニュースにて簡単なインタビューを含むアルバムについて取り上げられました。





※来日直前までの記録内容は後追記致します。

  

 

 


現在詳しく全公演の内容がレポートされているページです。


Jash Paul McCartney Page

 

また11年前とはネットの使用方法も変わり、SNSなどでご感想等々を発信されてい方が多いのですが、ここでは古い状態ですが、下記掲示板にて楽しいことなや期待することなどあればお書き頂ければ幸いです。

[Hiro's掲示板]


LIVE FANTASTICへ戻る    

ビューティフル・ナイトへ戻る   トップページへ戻る