Driver's Licenceの取得方法

工事中

As of 07JUL2003
カリフォルニア州での運転免許証
USでは免許の取得方法が州によって異なり、カリフォルニア州の場合はDMV(Department of Motor Vehicle)という所で免許の取得や車両の登録を行います。
また、カリフォルニア州に住む人は、住居を定めてから10日以内に自動車免許証を取得することが義務付けられています。
しかし、実際にその期間内内に免許を取得することは、不可能です。

DMVのURLはこちらです。:http://www.dmv.ca.gov/
営業時間は水曜日を除いて朝8時から夕方5時までで、水曜日は朝9時から夕方5時までです。
通常土曜日は休業ですが、第3土曜日は営業しています。
但し、その週の月曜日は休業となります。
営業時間に関するURLは、こちらです。:http://www.dmv.ca.gov/fo/newsat.htm#officehours

申請に必要な条件
・VISAの残存期間が3ヶ月以上あること
・/social Security Numberを取得していること

注意:
以前は、L-1 VISA保持者の配偶者(L-2 VISA)の場合、Social Security Administrationへ行って「L-2 VISAのためSSNをとる資格がないというレター」をもらい、それを持ってDMVに行けば良かったのですが、2002年7月1日以降、Driver's Licence取得目的での「L2 VISAのためにSSNがもらえないレター」(SSAL-676)は、SSAにて発行されなくなりました。
その代替策として、DMVはSSAと連携のうえSSAの発給する新型フォーム「SSA3288」をSSAから直接郵送で受領することとし、それをDMV本部のコンピューターに入力します。
DMVの担当者は、労働許可のない外国人に対し、まずDMVで申請を行い(SSNがなくても申請は可能)、その後SSAで「SSA3288」の取得手続きを行うことを勧めています。
「SSA3288」の情報がDMVのコンピューターに入力された時点で仮免許が郵送されます。
したがって、入国管理局からの情報がDMV/SSAに届かないとこのやりとりが行き違いになってしまい、却って発行が遅れる場合があります。
参考URL:http://www.cgjsf.org/CAmenkyoQA.html)

運転免許証は、身分証明書として広く使われるのですが、住所が記載されているために、Persnal Checkを使う際に提示を求められることが多く、免許証を見せないと受け取ってもらえません。

最近カリフォルニアでは試験が厳しくなり、一発で合格できない事もしばしばあるようです(実技試験の合格率は 50%ぐらいのようです)。
DMVでの申請及び筆記試験
まずは最寄のDMVの場所を確認し、予約を入れます。
場所はこちら。:http://www.dmv.ca.gov/fo/fotoc.htm
Web上での予約はこちら。:http://eg.dmv.ca.gov/foAppt/SelectOfficeNew.jsp
Web上での予約方法:
・記入内容は、受けたい場所、氏名、電話番号。(恐らく後で確認の電話がかかってくるものと思われます。)
電話での予約はこちら。:1-800-777-0133
電話での予約方法:
・最初にどの場所で受けたいか、次に氏名を伝えると、アポイントの日時を教えてくれます。
もちろん予約無しで受験することも可能ですが、予約なしに行くのであれば、朝早く行くのが良いです。
(10時を過ぎると混雑します。)
その場合2時間程度待たされることがあります。

予約日にDMVに行き、受け付けで申込用紙をもらい、記入します。
(申込用紙は事前にもらって記入しておくことをお勧めします。)
筆記試験の申し込みカウンターで受け付けをします。
料金は$13。
この際に、パスポート、日本の免許証の提示を求められます。
また、SSNを持っていない人は、その説明をしてから試験を受けることになります。

試験までの流れ:
・視力検査
・写真撮影
・指紋押捺
・サイン
を行います。
ここで撮影された写真、記入したサインが免許に記載されます。

筆記試験:
試験問題をどの国の言語で受けるかを聞いてくるので、日本語のものを要求します。
辞書を使いたい場合はその旨を言います。
日本語で受けると、追加で「言葉と道路標識」に関する筆記を受ける必要があります。
試験時間は無制限。
試験場所はDMVの一角で、専用の部屋はありません。
ただし、他人と話したり携帯電話などを使ったら、その時点で有無を言わさず失格となります。
全部記入したら採点カウンターのところに並び、採点をしてもらいます。
その場で係官が採点し、合否が分かります。
ここで不合格の場合は、さらに2度試験を続けて受けられます。
ただし、試験問題は、当然異なるものが使われます。

合格すれば、、仮免(免許を持っている人に同乗してもらえば、 運転する事ができる免許)がもらえ、署名して終了です。

試験は36問中31問以上の正解で合格。 (言葉と道路標識の試験は、12問中10問以上の正解で合格)
ミツワでもらったテレホンガイドの付録に付いている問題集が参考になる。
余裕があれば、DMVに置いてある”カリフォルニア運転者のためのハンドブック”をもらい、目を通しておくと安心。
テレフォンガイドに載っている練習問題集を一読しておけばあとは一般常識の範囲内で合格点がとれると思います。実際の試験問題はこのハンドブックの内容から出題されている。
このハンドブックは毎年改訂されるので、当然問題も毎年少しづつ変わってくる。
できれば最新の問題に目を通しておいた方がよい。
実技試験
ドライビング・テストの際の予約方法
電話に繋がった後、メッセージに従ってプッシュします。
1を押す(Englishを選択)

3を押す(Appontmentそ選択)

2を押す(Driving Testの予約、キャンセルを選択)

しばらくすると、ここで相手が自動メッセージから生身の人間に変わります。
Written TestにPASSしたので、ドライビングテストを受けたい、というと番号を聞かれますので、DMVでもらった紙の左上の番号を伝えます。
(CLASS-Cと書かれているところの左側、ISSUED XX-XX-XXの上) 次に氏名、誕生日を聞かれます。
これで本人確認なのでしょう。
あとは昼間居る場所の電話番号を伝えます。
その後、どこで受けたいか、と聞かれますので、受けたい場所を言います。
空いている日時を教えてくれるので、それで良ければAcceptしておしまいです。

試験当日にDMVでは
−指定されたカウンターで受け付けをします。
この時、自動車保険加入証明書(Insurance Identification Cardを提示すればOK)と自動車の登録書を見せる。
実技試験はRental Agreementの名義人であればレンタカーで受けられます。
−係員の指示に従い、車を所定のレーンに駐車させ、左窓を開けた状態で試験官を待つ。
−試験官が来たら指示に従い試験を受ける。 試験の流れは、
−左折、右折、ブレーキの各信号を作動させるように指示される。
−ホーン、非常駐車灯、非常用ブレーキ(サイドブレーキ)を作動させるように指示される。
−ライト、ハザード、リアデフ、フロントデフの場所を聞かれる。
−非常用ブレーキ(サイドブレーキと言わない)を作動させるように指示される。
−手を使った方向サインの示し方を尋ねられる。
−いよいよ試験官が車に乗り込み試験について説明してくれる。
最後に、質問があるかと聞いてくる。 疑問があれば、何でも質問しよう。
−いよいよ試験開始、指示に従い10分〜15分くらい路上試験をうける。
実技は100点満点からの減点法で、70点以上が合格。
少しは、練習しておいた方が良いでしょう。
特に、見通しの悪い交差点で15マイルまで減速することと、安全確認は大袈裟なくらいにすることを練習しましょう。
BACK UPなんて日本ではほとんどしませんが、試験では長い距離させられます。
これも練習が必要でしょう。
Los Gatosのドライビング・テストは結構幅の狭い道で行われるので、いつも広い道を運転している人にはちょっと難しいかもしれません。
広い道でドライビングテストを受けたいのであれば、他のDMVをお勧めします。
ただし、交通量が少ないため、車線変更は全く問題がありません。
(そもそも2車線道路が少ない。)
ちなみに私の実技試験の際に受けたコメントは、
1.信号待ちなどで停車する時に、前の車との車間距離が狭い。
車体の長さの半分くらいの間隔を取るように。
2.左折レーンが一つしかない場合での左折であっても、左折後には一番中央寄りの車線に入るように。(ちょっと納得し難いですが。)
3.STOPサインの場所では、「完全に」一旦停止するように。(完全に停止させたつもりだったんだけど。) でした。
エラーは9とカウントされていたので、91点というところでしょうか。
隣に試験官が乗って、言われるままに走って採点されます。日本の免許を持っている人ならたぶん大丈夫ですが、ゆっくり走りすぎても減点されるので要注意です。

ただし、6月・7月は凄く混んでいて予約があっても1時間待たされるなんてざらです。
路上テストなのに混んでいて待たされているときにはラッキーだと思いましょう。
何故ならテストをするための十分な時間が無く、減点される暇も無く終了してしまうからです。
(試験管はこんなに混んでいて試験時間が少なく fair じゃないとぼやいてましたが・・・)

ちなみに、私が見聞きしたところでは、路上テストで気をつけるポイントは下記のとおりだと思います。
1.危険行為は厳禁 他の車や建物などにぶつかる危険性を減らすという基本的なことです。
無理やり割り込んだり、急に曲がったり、急に止まったり、路肩に乗り上げてしまう、黄色い線を踏むという行為はいけません。
周りの車から見て混乱するような行為が危険行為とみなされます。
(要は普段走っていて「ひやっ」とするような事です) こちらが優先で交差する道路に STOP がある場合、止まってはなりません。
追突される危険性があります。
また、交通弱者(歩行者など)には優先権がありますので先に行かせた方が無難です(これは普段でもあてはまることですが) 意外と分かっているつもりが、試験官から急に曲がれといわれたりして慌てるとやってしまう危険がありますので、駄目だと思ったら曲がらないくらいの覚悟で望みましょう。
2.リラックスして運転する 試験官は公平を期するためになるべく話し掛けてきません。
それが無愛想に思えるかもしれませんが、そういうものです。
テスト自体は日本で車を運転している人ならまず大丈夫です。
走っていてどちらに曲がるか分からないときには先に聞いてしまうというのも手です。
そしたら早めにレーンを変える準備に取り掛かれます。
あと、最高速度表示を見つけたらそれを声に出して読みながら走るというのも有効かもしれません(私はこの手を使いました)。
また、stop ahead を見つけたけど、stop line が見つけられないときには「どこが stop line?」なんていいながら運転していると自然にリラックスしてきます。
人にもよりますが、試験中は独り言を言ったほうが落ち着きます。
3.普段から目視のくせを付けておく 必要以上に目視すると、かえって前方不注意となりますので、普段から隣のレーンに車線を変更するときに真横をちらりと見る、右折時に左からの車がきているかどうかをみるという癖をつけておけばそれ以上は必要なさそうです。
癖がつけば普段どおりに自然に運転できるようになります。
アメリカの車(日本車も含めて)はサイドミラー(ドアミラー)の視界が日本のものより狭いものが多いようです。(もしかしたら、車線が広いのも関係しているかも)
日本で運転している感じで、ミラーを見ると同時に横方向を確認する程度では、斜め後方の車が見えないことが多く危険です。
車線を変更するときはミラーに頼らず、斜め後ろを直接目視で確認する癖をつけておいた方がよいと思います。
4車線も5車線もあるフリーウェイの右側(外側)から抜いて、複数車線を斜めに横切ってくるヤツがよくいますから、首を振ってよく見ましょう。

San Joseエリアには複数のDMVがあります。
−Santa Teresa: 180 Martinvale Lane,CA 95119 (408)224-4511 土曜日もやっている。
田舎にあるので実技で混雑した道を走らなくてすみそう。
試験官の中に外国人に対し差別的な態度を取る人がいるらしい(特に女性に対し)。
筆記で、日本語の問題は無いと言われる事がある。
−Los Gatos: 600 N.Santa Cruz Ave.,CA 95030 (408)341-1350 特徴:会社から20分くらい。
土曜日は休み。 街中にあるので、路上駐車の車も多く、多少走りにくい。
この地域は東洋人が多いので、東洋人に対する偏見はあまりなさそう。
−Santa Clara: 3665 Flora Vista Ave.,CA 95050 (408)277-1640

免許証の発行は一ヶ月ほどかかります。
免許証が届かない場合
DMV sacramento (916)-657-7445に電話。
DMV(1-800-777-0133)に電話
SSNを持っていない人が運転免許を取得する場合
予約を取ってDMVに筆記試験@サンタクララを受けに行くと、またも受付で「SSNが無いね」と言われる。
そこで、「2週間前にSSAに行って、ちゃんとSSN無しで免許を取るための申請をした」と答えたら、担当者は「では、Applying中なのね」ということでOK(?)。
無事筆記試験にPASSすると、なにやら「SSAに行って記入するように」と言われ、用紙をもらう。
ただし、この紙の内容は、1)でSSAにて記入したものとはちょっと違っている。
3) 11月6日 その紙とパスポートを持ってSSAに行くと、また係官の記入とサインの後に、「では、この紙をサクラメントのDMVに送るわね」と言われ、係官がその場で封筒に入れて投函。
4) 12月4日 ドライビングテスト@ロスガトス
窓口に行くと、「あなたはSSNを持っていないから、SSAに行くように」と言われる。(えっ、また?)
もらった紙の免許証には、サインをする箇所の上に見事にSocial Security Number Requiredと書かれている。
SSAへは既に2度も行ったんだけど、と1)〜3)の件を話すが、「とにかく、合格したんだから、その合格した用紙を持ってSSAに行くように。その方がより確実だ」と言われ、SSAにまた行く。
SSAに行くと、3)で記入した用紙と思われるものに記入&サイン。
新たに発行された紙の免許証の有効期限は4月4日に更新されていたが、前回のようなSocial Security Number Requiredの文字は印刷されていなかった。
既に免許証が発行されているということで、もう不要ってことなのかな? それにしても、一体どの書類(1,3,4 ?)がサクラメントのDMVに送られたのでしょうかね?
6) 3月25日 まだ免許証が届かないので、Los GatosのDMVに行き、状況の確認依頼&延長申請を行う。
発行状況を確認してもらうと、1月21日にISSUEされ、既に発送済みとのこと。
ってことは、途中で郵便が紛失したってこと?
再発行を依頼(無料)した。
7) 4月10日 やっと運転免許証が届く!!!


ちなみに、L2 VISAの配偶者の場合はINSにI-765の申請をし、EADを入手してからSSNを取得するという方法があります。
方法はこちら。:http://www5.airnet.ne.jp/entry/sub06-2-6.htm
その他
もし昔とって有効期限が切れているUSの免許証を持っていれば申請のときに更新(Renewal)できないか聞いて見ましょう。
同僚の場合は10年以上前に切れている免許があったのでSanta TeresaのDMVで聞いて見たところ、にべもなくRejectされました。
ところが、同僚の奥様の時はLos GatosのDMVで同じ条件であったにもかかわらずほとんど無試験で免許がもらえました。
どうやら、国外に出ていて更新手続きがとれない場合という例外措置のそのまた例外を認めてくれたようです。
担当者によって扱いがずいぶん違いますので、何事もまずはダメ元で言ってみましょう。


雲と草