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7 【Please give me your smile!】 -Phase three-
2001.12.7(金)01:39 - 藤原眠兎 - 10834 hit(s)

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−Phase three− 「ふむ…んじゃお手軽に花束のプレゼントなんてどうかな?」

 翌日。
「うーん…やっぱあきらめるのは癪だなぁ」
 眠兎はまるで大理石の様な、白く美しい第4図書館を見上げながら呟いた。
 あれだけの打撃を被ったというのに、全く怪我は無い。
 みのりの”呪い”が手加減したのか、はたまた眠兎の回復力が異常なのか。
「さて、どうしたものか…」
 眠兎はそう呟きながら思案を巡らせる。
 物理的な手段じゃ面白くない…っていうか、それじゃあなんか意味が無い。
 なんとか姫君の笑顔を拝めないものだろうか?
 こうなりゃもはや意地、かなぁ?
 やっぱ、餅は餅屋。
 そういうのが得意な人に聞きますか。
「さて、と。この時間はどこにいるかな?」
 眠兎は目を瞑って、意識を集中し始める。
 途端に頭を殴られるような騒音が眠兎の耳を襲った。
 決して、急にやかましくなったのではない。
 眠兎の聴覚が異様に鋭くなっただけだ。
「っと………」
 一瞬意識が遠退きかけたが気合で意識を引き戻し、眠兎は探し人の音を探した。
『待ったぁ?』
『Getだぜ!!』
『おまえはすでに死んでいる』
『おっじょぉさーん!お茶でも一緒に…』
『ごめんなさい、急いでいるので』
『助けてやろうか?ただし…真っ二つだ』
 眠兎の口が笑みの形を取った。
 標的を見つけたのだ。
「周りのざわめき…この音の大きさ…第五クラブ棟の前……かな?」
 眠兎はそう呟いて、そちらの方へと歩きはじめる。
 その場に跳ぶ事は出来るが、それは疲れるし、何より眠兎は歩くのが好きだった。
 空を見上げればどんよりと淀んだ曇り空。
「何か先行き不安になるなぁ…」
 何気なく眠兎は呟いた。


 クレインはどんよりと淀んだ曇り空を見上げて軽くため息を吐いた。
 こんな天気はちょっと気が滅入る。
 しかしながらそれはまだ見ぬ可愛い女の子にとっても同じ事で、是非ともお友達になって楽
しく憂鬱な時を過ごしたい、などと考えてみたりする。
 うん、わくわくしてきた。
 素晴らしき哉、ポジティブシンキング。
「ああ、クレインさん、探しましたよ」
 ナンパへの意欲も新たに旅立とうとした(?)クレインに誰かが話し掛けてきた。
 振り向くと、そこには眠兎が立っていた。
「おや、眠兎さん、なにか御用ですか♪」
 上機嫌そうにクレインが眠兎に尋ねる。
 眠兎の方はにこにこしている…しているが、そうじゃない事はあまりないので機嫌がいいん
だか悪いんだか。
「ええ、ちょっとクレインさんに御相談がありまして…」
「俺に?珍しいですね?」
 少し首を傾げて、クレイン。
 眠兎から相談されたのはこれが初めてとは言わないが、それでもやはり片手で数えられる程
度の頻度だ。
 とても珍しい。
「女性のことなんですよ。クレインさんなら良いアイデアを出してくれると思いまして…」
 神妙に言う眠兎の顔を見てクレインは自分の胸をどんと叩いた。
「はっはっは、女の子の事ならどんと来いですよ♪」
「なるほど、それは頼もしい。」
 眠兎は心の底から答えた。
 何しろ自分はこういう事にはうとい。
 と、言うかイマイチ理解できない。
 でなければふられまくったりはしない。
「で、どんな事ですか?」
 好奇心も手伝って、クレインは眠兎に早速尋ねた。
 眠兎は少し考えるような仕種をすると、言葉を選びながら答えた。
「なんて言えばいいんですかねぇ…笑わせたい、というか笑顔を見たい女の子がいるんですよ。」
「ほほう?」
 もっともらしくクレインが呟く。
「なにか…いい方法はないですかねぇ?こう…物理的に笑わせるんじゃなくて、心の底からの
笑顔といいますか…」
 何の臆面もなく眠兎は言った。
 眠兎は”過ぎる”が付属してしまうぐらい恥ずかしい事を平気で口にする。
 それは”人間”として未成熟なのか、はたまた素直で羞恥心が薄いだけか。
「ふむ…んじゃお手軽に花束のプレゼントなんてどうかな?」
 少々の思案の後、クレインは眠兎に答えた。
 使い古されてはいるが、まぁ妥当な案とも言える。
「まぁたいていの人は喜ぶと思うな。怒る人はマズいない(笑)」
「なるほど、花束ですね!」
 笑顔で話すクレインの言葉をほとんど最後まで聞かずに、眠兎は手を叩きながら言った。
 全くもって、実に気付かなかった。
 さすがはクレインさん!
 眠兎は心の中で快哉を上げる。
「OK,OK!花束とはきっとナイスアイデアです、早速実行しますよ!いやぁ、ありがとう
ございました!今度こそあの娘の笑顔を拝むぞぉ!」
 そして、続けて何かを言おうとしているクレインに眠兎はまくしたてる様に素早く礼を言っ
て、嬉しそうにどこかへと走り出していった。
 はなから失敗など疑っていない。
 信頼してるんだか、考えるのが面倒なんだか。
「いやでも〜〜って、もういないんかい!(笑)」
 もう視界から消えてしまった眠兎にクレインは空ツッコミをいれる。
 らしくもない眠兎の早合点っぷりがおかしくもあり、また、少し心配でもある。
 本当に大丈夫かな?
 ちょっと心配だったりする。
「さあて、どうしたもの…ん?」
 次の回答でも用意しておこうか、と考えた矢先に美人が視界の隅をかすめていった。
 すらりと背が高く、どこか、猫科の肉食獣を思わせるようなしなやかな身体つき。
 ショートカットにほっぺたに張られたバンソウコウがチャームポイント、か?
 きらり、とクレインの目が妖しく(?)光る。
「おっじょぉさぁん!お茶でも一緒に!」
 メモリクリア。


 足取りも軽く、眠兎は購買部に到着した。
 おもちゃ箱みたいな学校の購買部は、やっぱりおもちゃ箱みたいなものだ。
 普通の学校の購買にあるものは当然の事ながら、生鮮、服飾、植物、動物、鉱物、薬物、毒
物、呪物、それこそなんでもある。
 『ないものはない』って感じ。
 プレハブな外見と室内の容量が明らかに違うが、あまりそういう事は気にしてはいけない。
「こんにちわー、相変わらずのナイスメガネですね。それはそうと、花はどの辺ですかね?」
 眠兎はその妖しい室内に入るなりに、挨拶と共にカウンターで読書にふけっていたのエルフ
女性に尋ねた。
 そのエルフ女性は蜂蜜色の髪を結い上げて、小さ目のメガネなどかけている。
 知的なお姉さまって感じ。
 それにしても、ナイスメガネとは一体何なのだろうか?
「その挨拶は何とかならんのか、眠兎少年。…ハナはお前の顔面に乗っかっているか、あるい
は庭の鉱物置き場の隣に飾ってあるが?」
 一応、謎の挨拶に文句を付けてから購買部のおねーさんことリリシャは、目的の品物の場所
を教えた。
「や、そうですか、助かります」
 眠兎はそう言って、にこりと笑顔を浮かべるとそちらの方へと歩いていった。
 その後ろ姿をリリシャはなんとなく見送って、そして再び本に視線を落とした。
「では、これを下さい。」
 リリシャが本に視線を落として1分もしないうちに、眠兎は花束をリリシャに差し出した。
 もちろんリリシャにプレゼントするのではなく買うためだ。
「ふむ、女生徒にプレゼントか、眠兎少年?」
「ええ、よく分かりましたね」
 ちょっと感心したように、眠兎。
「わからいでか。それ以外の用途で花を買う男子生徒などほとんどいないからな。」
 そう答えながらリリシャは意外にも丁寧に眠兎の選んだ花をラッピングした。
「では健闘を祈る、眠兎少年。」
「や、これはどうも」
 眠兎は微笑と共にリリシャから花束を受取った。
 赤く可愛い包装紙に包まれた白いバラの花束。
 それを片手に意気揚々と眠兎は購買部の外へと出ていった。
「ふむ、白いバラの花言葉は何だったか?」
 リリシャは、ふとそんな事を思い立って花言葉辞典を探し出してきてぺらぺらとめくった。
 無論、眠兎はそんな花言葉を意識して白いバラを選んだ訳ではなかった。
 ただ、なんとなく、白いバラをみのりにあげたいと思っただけた。
「すみませーん!エンサイクロペディアはどこですかーっ!?」
「体育着くださーい!」
「俺は制服のマント…」
「テトロドキシンはどこですか?」
「メガネ…メガネを下さい…メガネが無いと牌が見えないんです…メガネ…メガネを…」
「リリシャ、ミニチュアイグドラシルの盆栽は入荷したかね?」
「三河屋でーす!」
 いよいよバラの項目に入ってきたあたりで急に騒がしくなってきた。
 千客万来、という訳ではないが、急に客の入りが良くなってきたようだ。
 とても本など読んでいる暇など、ない。
 リリシャは軽くため息を吐いた。
「ええい、一度に言うな!順番を遵守せぬものには生まれてきたのを後悔する程度の罰をもれ
なくプレセントだ。クーリングオフは効かんぞ!」
 リリシャは腕まくりをし、細い腕を振り回しながら大声で宣言した。
 結局白いバラの事は忘却の彼方へと去り、わからずじまいになるのであった。


 静寂の中、私がページをめくる音だけが響いている。
 この本も、もう中盤くらいだろうか?
 ふぅ。
 ため息を一つついて、私は本を置いた。
 この本を読んだら次は何の本を読もうか?
 周りをぐるりと見回せば、本・本・本…
 私は左側の本棚の上の方で視線を止める。
 次はあの”呪って候”を読もう。
 手を伸ばしても私の背では届かない場所にあるけど、その気になれば取る方法はいくらでもある。
 そう考えて、ふと、昨日の人の事を思い出した。
 あの背の高い人は結局何がしたかったのだろうか?
 最近はあの手合いが減って来たと思ったのに。
 けど、別にどうでもいい事だと思う。
 どうせ、すぐに近寄らなくなる。
 私には”呪い”がかけられているのだから。
 そして私は独りで本を読む。
 今も、これから先も。
 ずっと、ずっと。


 かつん、かつん。
 眠兎の靴が冷たい床を叩く音が辺りに響いていた。
 別に音を立てずに歩く事くらい、眠兎にとっては造作も無い事だ。
 だけど、眠兎は足音を立てて歩いていた。
 こんなつまらない事で、今の自由を満喫しているのだ。
「さてさて、今度こそ笑顔を拝ませてもらいますよ…」
 両手にいっぱいの白バラの花束を抱えて、眠兎は意気揚々と歩いていた。
 花束とは実にいいアイデアな気がする。
 男の自分でさえ、たくさんの花を見ると心が和む。
 眠兎はクレインのアイデアに感謝しながら目的の人物を探した。
「姫君は…何処ですかねぇ、っと」
 そう呟いた眠兎の視線が止まる。
その視線の先には目的の姫君、四季 みのりがいた。
 みのりは椅子に深く腰掛け、なにか考え事をしているようだった。
 どちらかといえば無表情な横顔。
 だが、神が彼女に与え給うた生まれ持っての美しさは、その程度の事では微塵も損なわれは
しなかった。
 綺麗だな。
 眠兎はその横顔を見て正直に思った。
 だけど。
 その笑顔はどれほど素敵なんだろうか?
 好奇心半分、意地半分。
 眠兎は今、そんな気持ちだった。
 唐突にみのりが眠兎の方を向いた。
 眠兎の気配を察したのだろうか。
 すぅっとみのりの目が細められる。
「………っ」
 みのりが息を呑むと同時に白銀と黒鉄の騎士が陽炎のように現れた。
「いや、あのですね?この…」
 そう言いながら眠兎は胸に抱えた花束に視線を向ける。
 ひゅんっ、こっ!
 その瞬間、白銀の騎士が瞬時に間合いを詰めて拳を振るう。
 眠兎はその拳をのけぞる様にして軽々とかわした。
 続いて、重厚感あふれる黒鉄の騎士の蹴りが眠兎の足を払おうとした。
「っとと…」
 気の抜けるような余裕ぶりで、眠兎はワンハンドスプリングでその攻撃をかわす。
 白銀、黒鉄、白銀、黒鉄と流れるようなコンビネーションで騎士達は眠兎に襲い掛かった。
 が、眠兎はその全ての攻撃を紙一重でかわしつづける。
「と、と、参ったなぁ…」
 眠兎は愚痴りながら、黒鉄の騎士の拳を躱し様に足を軽く払った。
 自らの勢いが手伝って、黒鉄の騎士が軽々と一回転し地面に倒れ伏した。
 続く白銀の騎士の拳を流し、眠兎は軽くその背を押した。
 身体のバランスが崩れ、白銀の騎士に隙が出来る。
 今だ。
 眠兎はチャンスは今と定め、一気にみのりへの間合いを詰めた。
 そして、花束をみのりに差し出そうとして。
「四季さん、これ…をっ!?」
 ぱんっ。
 予想よりも早くバランスを回復した白銀の騎士に眠兎は足を払われる。
「とっ!?」
「…っ!?」
 眠兎は反射的に花束をみのりにトスする。
 しかしながら、みのりは反射的に動く事は出来なかった。
 べちり。
 みのりの顔に花束がぶつかる。
 直後、眠兎は軽い受け身と同時に跳ね上がるように起き上がり、追撃を避けるために再び充
分な間合いを取った。
 さあ、これでどうだろう?
 渡し方はちょっとあれだったけど、きっと喜んでくれるに違いない。
 さあ、遠慮なく僕に笑顔を拝ませて下さいよ。
 眠兎は己の仕事に満足感を覚えながら、みのりの方に視線を向けた。
 もちろん、騎士達への警戒は怠らない。
「………」
 みのりは顔面にぶつけられたものを不機嫌そうに拾い上げ、しげしげと見つめた。
「…れれ?」
 眠兎の口から、思わず疑問の声が上がる。
 みのりが不機嫌そうに見ているのは、赤い包装紙に綺麗に包まれたバラの花の茎の束であった。
 はっ、と気が付いた眠兎が自分の周りを見回してみると、辺りには純白の花びらが撒き散ら
されていた。
 これはこれで綺麗なものだが。
「な、なんでだ?」
 明らかにうろたえた声で眠兎が呟く。
 なんで、も何も。
 あれだけ派手に動き回って、花の方に何の影響も無いなんて事は有り得ない。
 あわれ、白バラの花びらは全て散ってしまっていたのだ。
「………」
 少なくともみのりは喜んではいなかった。
 怒っているのかもしれない。
 その変わらぬ表情からは眠兎は何も読み取る事は出来なかった。
 ひょいっ。
 何の脈略もなく、花束であったものがみのりの手から眠兎の方に放り投げられた。
「わっと…」
 反射的に眠兎は花束であったものに手を伸ばした。
 あ、しまった。
 眠兎は、なんとものんびりと心の中で呟いた。
 べきっ、ばきっ、どかっ。
 立ち上がった黒鉄の騎士の頭突き、体制を完全に立て直した白銀の騎士の裏拳、黒鉄の騎士
の体当たり。
 一瞬、眠兎の意識が幸せの世界へ旅立ちかけたが、訓練された戦士の習性で苦痛の現実へと
瞬時に戻って来た。
 くるり、と空中で身を翻し、眠兎は足から着地しようとする。
 するが。
「よ…とわっ!?」
 眠兎が妙な悲鳴をあげる。
 着地予想地点に誰かがいるのに気付いたのだ。
 そして気付いたときにはもう手遅れだった。
 どもんっ!
 妙に鈍い音と共に眠兎は『誰か』と大激突した。
「いったた…」
 眠兎は頭を振って顔を上げた。
 すたすたすた。
 去って行くみのりの後姿が眠兎の網膜に映る。
 ああ…今回も失敗かぁ。
 眠兎はため息と共に心の中で呟いた。
『トショカンデハハイジョシマス』
 失意の眠兎の身体の下から、不意に無機質な声が響いた。
 ギョッとした眠兎が下敷きにした”誰か”を確認すると、それはまごうことなく図書館警備
用のゴーレムだった。
「ず、随分と台詞をはしよってません…ぐえっ」
 眠兎の疑問の声はゴーレムの細腕による乱暴な首締めでさえぎられた。
 ずるずるずるずる。
 そのまま図書館の中を引きずられ…
 ぽいっ。
 ぐったりした眠兎は景気良く第四図書館から放り出された。

 ――――花束プレゼント作戦失敗。


〔ツリー構成〕

[2] 藤原眠兎 2001.12.7(金)01:16 藤原眠兎 (545)
・[3] 長編 【Please give me your smile!】 2001.12.7(金)01:20 藤原眠兎 (508)
・[4] 【Please give me your smile!】 -biginning- 2001.12.7(金)01:31 藤原眠兎 (8614)
・[5] 【Please give me your smile!】 -Phase one- 2001.12.7(金)01:35 藤原眠兎 (5866)
・[6] 【Please give me your smile!】 -Phase two- 2001.12.7(金)01:36 藤原眠兎 (9702)
・[7] 【Please give me your smile!】 -Phase three- 2001.12.7(金)01:39 藤原眠兎 (12680)
・[8] 【Please give me your smile!】 -Phase four- 2001.12.7(金)01:41 藤原眠兎 (12971)
・[9] 【Please give me your smile!】 -Phase five- 2001.12.7(金)01:44 藤原眠兎 (9181)
・[10] 【Please give me your smile!】 -Phase six- 2001.12.7(金)01:44 藤原眠兎 (4346)
・[11] 【Please give me your smile!】 -Phase seven- 2001.12.7(金)01:47 藤原眠兎 (5067)
・[12] 【Please give me your smile!】 -Last Phase- 2001.12.7(金)01:48 藤原眠兎 (12785)
・[13] 【Please give me your smile!】 -あとがき- 2001.12.7(金)01:50 藤原眠兎 (392)
・[20] 感想。 2001.12.15(土)20:47 じゅらい (306)
・[21] ご感想ありがたく 2001.12.18(火)02:56 藤原眠兎 (356)
・[14] 短編【たとえばこんなドタバタした日】 2001.12.7(金)01:54 藤原眠兎 (13898)
・[15] 作者の戯言のような後書きのような愚痴。 2001.12.7(金)01:57 藤原眠兎 (492)
・[16] 短編【ラストワン・スタンディング】 2001.12.7(金)02:33 藤原眠兎 (10417)
・[17] 作者の比較的というよりむしろダメなコメント 2001.12.7(金)22:00 藤原眠兎 (282)
・[18] 感想:短編【ラストワン・スタンディング】 2001.12.9(日)16:46 CDマンボ (259)
・[19] 初めに立ちし者 2001.12.9(日)22:38 藤原眠兎 (296)
・[29] 近いうちに 2002.3.24(日)19:59 藤原眠兎 (129)
・[30] 期待しています。 2002.3.30(土)13:47 じゅ (311)
・[42] ごめん、もうまるで駄目。 2002.6.17(月)23:34 藤原眠兎 (218)
・[44] とりあえず 2002.7.3(水)04:55 じゅ (79)
・[216] ネタバレ始めました。 2006.2.10(金)11:08 藤原眠兎 (129)

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