長湯温泉・市営長生湯 |
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長湯温泉・市営長生湯 大人：200円 時間：am 6:00 - pm 10:00 休日：第４水曜日 入浴日：2008年4月19日 |
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長湯温泉は大分県の南西部にあり、西に久住連山をひかえた久住高原の麓に位置する。 長湯は炭酸ガスを多く含有する日本有数の炭酸泉としてつとに有名である。 市営長生湯は歴史が古く市営天満湯やガニ湯と共に長湯温泉を代表する共同浴場である。 場所は温泉街のほぼ中ほどで芹川に面している。 川に沿って横長の建物は赤い屋根がきれいな曲面を描き比較的新しい。 入浴料金を壁の穴に入れると回転式の鉄格子が一回転し中に入れる。 脱衣場にはコインロッカーがある。 浴室は横長で、浴槽も横長。 並んでかなりの人数が入ることが出来る。 笹濁りのお湯はそこそこの温度で、若干の金気を感じるが、肌にやさしく、長湯が可能。 味は濃いすっぱみがありいわゆるラムネの味。 一人入っていた人は大分の人。休日を共同浴場巡りで過ごすうらやましいご身分。 木をふんだんに使った浴室の窓は独創的な三角と丸の組み合わせで面白いデザインだった。 |
 （長湯温泉・市営長生湯浴槽） | |
 （長湯温泉・市営長生湯の三角窓） |
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